2016年12月28日水曜日

duelyst   KIT.LYSTLYSTの紹介

http://kit.listlyst.com/
既存のデッキビルダーやデータベースサイトにはbagoum, manaspring, Duelyst日本wiki等ありますが、 それらにはない手札の確率計算機能が特徴です。
理論派プレイヤーにおススメするサイトです。








はじめに

KIT.LYSTLYSTの確率計算の使い方について紹介します。
基本的なデッキビルダー機能やデータベース機能もありますが、この記事での説明は割愛します。

↓このURLをクリックして
http://kit.listlyst.com/deck/build/3guxv8hL5PMRqCQGK
棒グラフマーク(SHOW DRAW STATS)をクリックすれば、今回①~⑦で説明するページに飛びます。
このページに沿って実際に試してみてください。



















①TURN1


デッキ内には3枚の2マナミニオンが入っているので、1ターン目に2マナミニオンが手札に1枚以上ある確率は50.68%(ゲーム開始時のマリガン有り、1ターン目のリプレース有り)。













②2-DROP COUNT DISCRIBUTION


2マナミニオンが1ターン目に何枚手札にあるか(ゲーム開始時のマリガン有り、1ターン目のリプレース無し)














➂STARTING DRAW DISTRIBUTION


デッキに1枚だけ入れたカードが1ターン目に手札に来る確率20.44%(ゲーム開始時のマリガン有り、1ターン目のリプレース有り)
デッキに2枚入れたカードが1ターン目に手札に来る確率37.13%(ゲーム開始時のマリガン有り、1ターン目のリプレース有り)















④TURN 1 HAND CHANGE


適当なカードをドラックしてYOUR HAND欄まで移動(複数選択してもOK)







指定したカードが1ターン目に手札にある確率35.90%(ゲーム開始時のマリガン有り、1ターン目のリプレース無し)
















➄SAMPLE TURN 1 HANDS

初手ハンドの例(特に必要性を感じない機能)














⑥CARD DRAW DISTRIBUTION

各ターンごとに手札にある確率(ゲーム開始時のマリガン有り、各ターン毎のリプレース有り)







棒グラフ上にカーソルを合わせれば%が表示されます
















⑦WIN CONDITION DRAW DISTRIBUTION

⑦については言葉で上手いこと説明できませんが、実際に操作してみればなんとなく理解できると思います。

適当なカードをドラックしてYOUR HAND欄まで移動






今回は2枚選択したためPOSSIBLE HAND(現在の手札)とSTILL NEED TO DRAW(ドローしたいカード)が2パターン表示される







POSSIBLE HANDとSTILL NEED TO DRAWの四角い枠をクリックすると、⑥と同様棒グラフで表示されます







また、青い四角をクリックすれば選択したグラフを非表示にできます



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